動物の眠り、身近にいる犬や猫についてはなんとなく知っている方もいると思うのですが、睡眠時間が長い動物、逆に短い動物ご存知でしょうか?
睡眠時間が一番長い動物は、コウモリやオオナマケモノで20時間ほどと言われています。
睡眠時間が短い動物はキリンや馬、ロバといった草食動物で3時間前後になります。

3時間睡眠と聞くと、ナポレオンが想起されます。諸説ありますが、ナポレオンは移動中に馬上でよく眠っていたと言われています。
ちなみに犬や猫は10〜12時間と言われています。

草食動物の睡眠時間が短いのは何故??

草食動物がショートスリーパーである理由を2つご紹介します。

1、草食動物の食べる草はカロリーが低いため、たくさんの量を食べる必要があります。大人のオスのキリンは60kg以上の草を食べるそうです。そんなにたくさん食べる必要があるので、食事の時間がとても長いので、睡眠時間が短くなってしまう。

2、キリンや馬などの大型動物は、肉食動物に見つかりやすい大きさなので狙われやすいため、ゆっくりと体を横にして眠ることは危険になります。
常に草食動物は警戒しなくてはならないため、少し寝ては目を覚ますを繰り返し、いつでも逃げられるよう立った状態で寝るのが普通です。

空を飛びながら眠る

鳥類のなかには、長距離の移動中(飛行中)に眠るツバメやグンカンドリといった、とても器用な動物もいます。また鳥は通常、電線や木の枝などの上で眠りますが、何故落ちないのか不思議ですよね?
それは、筋肉の緊張が失われるレム睡眠が少ないからなんです!
たまに電車で立ちながら眠る事ありますが、吊り革があってもヨタヨタしてしまうということは、立ちながらノンレム睡眠に入っているということなのでしょうか??