現代人は、スマホやパソコンの使い過ぎで、つねに目を酷使しています。夜になると目がショボショボする、細かい字が見えづらくなってきた。また最近では「スマホ老眼」による若年者の「眼精疲労」や「外出自粛」による影響で目の疲れを実感している人が増えているといった調査結果も発表されています。
また人間は視覚や聴覚などの5感から情報を得ています。最も情報を得ている5感は視覚になります。情報全体の8〜9割りの情報を得ていると言われています。このことからも無意識の内に「目」が酷使されていることが想像できると思います。

◆目が疲れを感じる主な原因は?

(1)目を酷使する現代
 インターネットやスマートフォンなど社会のインフラ化が進み、疲れ目の原因に。
(2)ストレス
 ストレスが重なると自律神経のバランスが崩れ、眼精疲労を引き起こす原因に

◆疲れ目には早めの対策を!

(1)パソコンやスマホとの距離を測る。距離を50cm以上離す
(2)エアコンの風を直接目に当たらないようにする
(3)リラックスする時間を作る(パソコンやスマホを使用しない)
(4)意外とあなどれない蒸しタオルで目を温める
(5)十分な睡眠を取る
(6)メガネやコンタクトを使用している方は度数が合っているかチェックする

◆実は「目の疲れ」は症状によって医学的に区別されます!

疲れ目 目が疲れたときに休憩したり、眠ったりすれば治る症状
眼精疲労 目が疲れたときに休憩したり、眠ったりしても治らない症状
治らない症状として、目がかすむ、目が痛い、充血する、目がしょぼしょぼするなどがあります。
また、体の症状としては、肩こりや頭痛、吐き気などがあります。
眼精疲労の症状が現れたら早めに眼科を受診しましょう。

◆株式会社ビジョンメガネの紹介
ビジョンメガネでは、販売スタッフを「メガネのマエストロ(=お客様のメガネの問題を発見し、解決できるプロフェッショナルなスタッフ)」という独自の名称で呼んでいます。約800~1200本のフレーム、約500種のレンズから、お客様一人ひとりに最適なメガネを提案するため、同社の“マエストロ”は定期的に研修を受け、高度な知識と技術を身につけています。接客に時間をかけ、お客様のライフスタイルなどをしっかりとヒアリングしています。
また、販売員の知識と技術を可視化する目的で、当社独自の資格制度「マエストロ制度」を昨年2019年2月に導入。レベルによって、3段階(S級・SS級・SSS級)に分けられ、全国の販売員が随時、学科試験(筆記テスト)と実技試験(接客ロールプレイングや加工など)を受験し、資格を取得しています。
「視力矯正器具」であるメガネに関する知識、技術が豊富な販売員が、お客様の「目の健康」「正しい見え方」をサポートしています。

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