東京駅前ミシュラン掲載ホテルで「ホテル龍名館東京」の宿泊プランにリフランスパジャマが採用されました。

東京駅前のミシュラン掲載ホテル「ホテル龍名館東京」で、高級マットレスやエステシャワーのある「快眠とくつろぎ」がテーマの宿泊プランにリフランスパジャマの特典をを付けた宿泊プランがスタートします。期間は2020年2月1日(土)から3月31日(火)までです。対象の客室は、全てダブルルームです。
1泊1室で通常税込16,200円~の料金を、リフランスパジャマをお付けし、今回特別に税込26,200円~からとなります。
「ホテル龍名館東京」について
元々は1899年(明治32年)開業で、現在も営業中の「ホテル龍名館お茶の水本店(旧旅館龍名館本店)」(神田駿河台)の分店として開業した、「旅館呉服橋龍名館」(1963年「ホテル八重洲龍名館」に改称)です。
源流である「旅館龍名館本店」は開業以来、画家や作家、芸術家など文化人に愛され、日本画家では川村曼舟や伊東深水らが泊まったこともある伝統ある旅館です。
作家の幸田露伴の次女である幸田文が、小説「流れる」で、帝国ホテルと並び在京の名店に挙げたほか、宿泊いただいた画家が宿泊代の代わりに自身の絵を置くなどのエピソードが残る老舗ホテルです。
その文化を汲む「ホテル龍名館東京」は、世界主要都市の高級ホテルのデザインを多数てがけるデザイナー、ジョー・リベラ氏による内装と、和・洋が融合した気品のある優美なしつらえが特長です。
男性イメージのビジネスホテルとは一線を画すスモールラグジュアリーホテルとしてお客様に定着。東京駅前徒歩3分という好立地で、ビジネスはもとより旅行の拠点としても多くご利用いただいています。
これまでにミシュランガイドで9年連続(2012~2020年)の二ツ星(パビリオン)を獲得しているほか、日経トレンディ「2012年ホテルランキング」のビジネスクラス部類で全国1位となるなど、高い評価を得ています。また世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」では、2011年度より8年連続のエクセレンス認証を受賞し、殿堂入りするなど、外国人観光客にも人気を集めています。