2023.10.04

パジャマの役割・部屋着との違いって?選び方やおすすめ商品も紹介 睡眠・休養について

パジャマと部屋着の違いを理解していない人や、なぜ寝るためにパジャマに着替えるのか疑問に感じる方も多いでしょう。

実は、パジャマと部屋着はそれぞれ異なる目的と機能を持ち、適切に使い分けることで質の良い睡眠をサポートし、リラックスした休息時間を過ごすことが可能となります。

この記事では、パジャマの選び方やおすすめの商品を詳しく解説しています。パジャマ選びには注意したいポイントもあるので、それらの情報を取り入れながら、最適なパジャマを見つけてみてください

Column- 10

パジャマとは?

パジャマとは寝るときに着用する服のことを指します。
一般的には上下分かれたセットで販売されており、デザインやカラーも豊富です。

パジャマは快適な睡眠をサポートするために作られているため、吸水性や通気性に優れた素材でできており、ポケットやアジャスターなどの機能性を重視したものも存在します。
肌触りがよいものはもちろん、こだわりが詰まったパジャマを開発しているメーカーも多いです。

もしかすると「パジャマとルームウェアは同じもの」と認識している人もいるかもしれません。
しかし両者は異なる用途と機能をもっていることから、使いわけることで快適な睡眠とリラックスの時間を手に入れられるでしょう。

日本でパジャマというスタイルの衣服が広まったのは、明治時代以降と考えられています。明治維新後、日本は西洋文化を積極的に取り入れるようになり、その影響の一環として西洋式の衣服や生活様式が日本に導入されました。この時期に、西洋式の寝間着としてのパジャマが日本で紹介されたというのが通説です。
当初、日本の寝間着としては「寝巻き」や「肌襦袢(はだじゅばん)」が主流でしたが、次第に洋式の生活スタイルが広がるにつれ、パジャマも日本の生活の中で定着していったのです。特に昭和時代に入ると、都市部を中心に西洋式の生活様式が広がり、パジャマは一般的な寝間着としての地位を確立しました。
現在、日本では様々なデザインや素材のパジャマが取り扱われており、男女問わず、様々な年代の人々に愛用されています。

またパジャマの素材やデザイン、スタイルはさまざまなものがあり、個人の好みで選べる幅が広がっているため、お気に入りのパジャマを見つけやすいでしょう。
快眠をサポートしてくれたり、心理的に睡眠モードに切り換えたりとメリットがたくさんあるため、寝るときにパジャマを着ていない人にはぜひ着用をおすすめします。

パジャマと部屋着の違い

パジャマと部屋着(ルームウェア)はどちらもリラックスするための服ですが、特徴には大きな違いがあります。
機能や役割が異なるため、パジャマとルームウェアの違いやそれぞれの特徴を理解した上で、使い分けたほうが良いでしょう。

パジャマの特徴

パジャマはおもに睡眠時に着る服で、とくに寝るときの快適さや体温調節に重点が置かれています。
快眠をサポートするために、素材や機能性、デザインにこだわったものが多く存在するのが特徴です。

 

パジャマの特徴

  • ・寝ることや快適な睡眠を目的として作られている
  • ・寝心地の良さや肌触りの良さを重視している
  • ・睡眠の質を高めるため通気性や吸水性に優れた素材を使用している

パジャマは寝心地の良さや肌触りの良さを重視したものが多く、睡眠の質を高めるために、通気性や吸水性に優れた素材を使用しているものが多いです。
たとえば綿や麻などの天然繊維は、春夏でも秋冬でも、寝ぐるしくならないように配慮されています。
吸水性や通気性が良い素材で作られたパジャマは、皮脂や汗を吸収する役割だけでなく、寝具の清潔さを保ち、肌トラブルや寝具の汚れを防いでくれるメリットもあります。

また縫い目やラベルの位置、締めつけ感のないデザインなど、快適な睡眠環境を作るために考慮された点が多くあるのも特徴です。
寝ている間に体に負担をかけないよう、寝返りを妨げないように動きを制限しないデザインも多くあるため、自分にピッタリのパジャマを見つければ、快眠をサポートしてくれるでしょう。

部屋着の特徴

部屋着は、家の中でくつろぐための服で、外出せずに過ごす際に着用するものです。
動きやすさにこだわって作られていることが多く、くつろぐ時間だけでなく、家事や育児、読書、趣味など家庭内でのさまざまな動作に適しています。

 

部屋着の特徴

  • ・家のなかでリラックスかつ快適に過ごすために作られている
  • ・カジュアルで自由なスタイルのものが多い
  • ・動きやすさや日常生活に適した機能性が重視されている

家のなかでリラックスできて、快適に過ごせるように作られているのが部屋着です。
そのため外出の際に着るような洋服とは異なり、カジュアルで自由なスタイルのものが多くなっています。
パジャマと同様に快適さが求められる服ではありますが、睡眠環境に特化した機能性は求められていないため、動きやすさや日常生活に適した機能性が重視されます。
着脱のしやすさや、肌触りの良さにこだわったものも多くありますが、デザイン重視で選ばれることも多いのが特徴といえるでしょう。

使い分けるべき理由

パジャマと部屋着を使い分けたほうが良い理由としては、以下のような点が挙げられます。

 

パジャマと部屋着を使い分けるべき理由

  • ・睡眠環境や睡眠の質が向上するから
  • ・心理的な切り替えになるから
  • ・衛生面に配慮できるから

パジャマと部屋着は、機能性や役割が異なるものです。
そのため、パジャマと部屋着を使い分けることで、睡眠環境や睡眠の質を向上させたり、心理的な切り替えをしたり、衛生面に配慮したりといったことが可能になります。
部屋着は睡眠の質を高めたり睡眠環境を向上させる目的で作られていないことから、部屋着のまま眠っても快眠できなかったり、寝苦しく感じたりする可能性があります。

また部屋着のままベッドに入ると、日常生活で部屋着に付着した汚れや細菌などが寝具に付着しやすくなるため、衛生面を考えるとあまりよくありません。
パジャマは寝るときにリラックスでき、寝ている間に出る汗や皮脂を吸収して快眠できるようサポートしてくれるため、部屋着と使い分けることで心と体をリフレッシュさせられるでしょう。

さらに部屋着で1日を過ごしたあと、寝る前にパジャマに着替えることで、寝る前の準備の一環として心理的な切り替えも可能です。
人間の体は習慣が影響するため、寝る前に一連の習慣的な行動をとることで、心と体が眠りの状態へと導かれます。
それを「入眠儀式」といい、パジャマに着替えるという行為も効果的なのです。日常の服からパジャマに着替えることで、自らに「これから寝るんだ」という意識を高め、心身ともにリラックスするためのスイッチを入れる効果があります。

参考:一般社団法人 日本寝具寝装品協会

 

以上がパジャマと部屋着を使い分けたほうが良い理由になります。

パジャマの選び方のポイント

パジャマならなんでも良いというわけではなく、快適な睡眠をとるためには、ポイントを押さえた選び方をしなくてはなりません。とくに快眠のためであったり、ストレスや疲労を少しでも軽減するためだったりする人は、選び方に注意が必要です。

パジャマの選び方のポイントは、具体的に以下の3つです。

 

パジャマの選び方のポイント

  • ・素材(通気性の良さや肌ざわりの良さ)
  • ・サイズ(袖や裾が長すぎたり短すぎたりしないか)
  • ・機能性(ポケットやアジャスターボタンなど)

これらのポイントを押さえて選べば、普段あまり寝付けなかったり、途中で目が覚めてしまったり、寝ぐるしく感じたりしている状況を変えやすくなるでしょう。
睡眠環境を整えて、睡眠の質を高めることで、疲労感やストレスを軽減できるようにしたいですね。

素材(通気性の良さや肌ざわりの良さ)

快眠するためやリラックスして眠るためには、パジャマの素材をチェックすることをおすすめします。
パジャマにはさまざまな素材が使われていますが、睡眠の質を高めたり、ぐっすり眠れるようにしたりするために、おすすめの素材があります。
春夏秋冬問わず、綿素材のパジャマは通気性がよく吸水性が高いことから、寝心地がよいものを探している人におすすめです。

生地で言えばガーゼやサテン、サッカーなどがありますが、たとえば春夏はダブルガーゼ、秋冬は三重ガーゼというように、季節ごとに快適さを考えて作られているものが多くあります。
同じガーゼでも「リフランス」のパジャマは、春夏素材として綿麻強撚ワッフルガーゼや二重ガーゼなどを使用しています。
素材によって肌触りや着心地の良さが違うため、柔らかさや肌ざわりで決めるのも良いでしょう。

例として、リフランスのパジャマで春夏用と秋冬用で使用している生地の柔らかさや特徴を比較しました。

春夏用

秋冬用

綿や麻素材は、通気性や吸水性に優れていることから、睡眠の質を高めてくれる素材としてパジャマに使用されることが多いです。
春夏用ではサラッとした肌ざわりの綿麻素材、秋冬用ではふわっとしていて保温性が高い綿素材のパジャマをおすすめします。

サイズ(袖や裾が長すぎたり短すぎたりしないか)

パジャマのサイズは適切なものを選ばなくては、寝冷えしたり寝苦しくなったりしてしまう可能性があります。
大きめのサイズのほうがゆったりしていて眠りやすいと感じるかもしれません。

しかし自分に合ったサイズのものを選べば、肩まわりなどがそのサイズにあわせて余裕をもって作られていることも多いです。
そのため、少し大きめを買うのではなく自分に合ったサイズを買うようにしてください。
上下分かれているパジャマが主流のため、上着の袖やズボンの裾の丈がどのくらいになるのかも確認しましょう。
あまりに袖や裾が短すぎると、寝冷えしやすくなったり、寝返りの際に窮屈に感じたりする可能性があります。

反対に袖や裾が長すぎると、寝返りのときに妨げになったり、寝室までの移動や寝る前の動作によっては躓いたり転倒したりする危険性もあります。
サイズ感がわからない場合は、メーカーの商品ページを確認し、自分に合っているサイズなのかを確認してみてください。

機能性(ポケットやアジャスターボタンなど)

パジャマは、部屋着ほどの機能性は求められておらず、あくまでも睡眠環境を向上させるための機能が求められています。
しかし快眠のためやリラックスするための機能性について確認しておくことは、睡眠の質を高めて熟睡するためにとても大切です。

パジャマに求める機能性は、以下のとおりです。

 

パジャマに求める機能性

  • ・縫い目がフラットであること(肌触りにこだわりたい人、気になる人)
  • ・ポケットがあること(読書や家事など寝る前に少しパジャマで時間を過ごす人には実用的)
  • ・アジャスターボタンがあること(袖幅を絞りたい人)

パジャマは洋服と同じく縫い目があるものも多く存在します。

洋服であれば縫い目が気になる人はあまりいないかもしれませんが、パジャマに着替えてベッドに入ったとき、縫い目が体にあたると不快に感じることもあるでしょう。
パジャマに縫い目がなく、縫い目があってもフラットな状態で仕上がっていれば、体にあたることがなく不快感が軽減されます。

またポケットがついているパジャマであれば、読書や家事など少しだけ時間を過ごしてから寝る人も利便性が高くなります。
ポケットティッシュや寝る前に飲む薬を気軽に持ち運んで家のなかを移動できるため、用途が明確な人にとっては便利ですよね。

さらにアジャスターボタンがついているパジャマは、裾や袖を絞って眠りたい人にとっては嬉しいポイントです。
とくに寝冷えしやすい夏場や、寒さがきになる冬場なども、袖や裾を絞れれば体を冷やす心配がありません。

このように、パジャマによっては機能性にこだわっているものもあるため、確認してみてください。
自分が眠りやすいと思うパジャマを選ぶことで、より良い睡眠をサポートしてくれることでしょう。

パジャマを選ぶ際の注意点

  • ・縮みやすい素材がある
  • ・夏用パジャマは半袖がいいとは限らない
  • ・アレルギーがある人は素材を念入りに確認する

より自分に合ったパジャマや、より快眠をサポートしてくれるパジャマを選ぶために、確認しておきましょう。

縮みやすい素材がある

パジャマ選びの際には、その素材や繊維の特性を理解することが大切です。多くの人は、自分で気に入ったパジャマを見つけると、それを日常的に着用し、頻繁に洗濯することとなります。しかし、洗濯の度に縮んでしまうような素材のパジャマは、着心地が悪くなるだけでなく、長持ちしないことが多いのです。

例として、綿100%のガーゼ素材は、柔らかく肌触りが良い一方で、縮みやすいという特性を持っています。このような縮みやすい素材は、繰り返しの洗濯によって、サイズが合わなくなる可能性があります。
ただそれは初めの数回の洗濯での縮みであり、毎回縮み続けるわけではありませんので、過度に心配する必要はありませんが、知識として知っておいたほうがいいでしょう。
縮みやすい素材のパジャマを選んだ場合、洗濯の方法や干し方など、繊維の特性を考慮したケアが必要です。例えば、直射日光の下で長時間干すと、縮みが強まることがあるため、日陰での自然乾燥がおすすめです。

さらに、不安な点やお手入れの方法については、購入した商品の取扱いタグを確認するだけでなく、メーカーや販売店に直接問い合わせて、正確な情報を得ることも大切です。

夏用パジャマは半袖がいいとは限らない

夏の季節には涼しい半袖のパジャマを選ぶ人が多いかと思いますが、それが正しいとは言えません。特に、夏でも冷房をつけて眠る習慣がある人は、気をつける必要があります。

冷房の効いた部屋で半袖のパジャマを着て寝ると、寝冷えのリスクが高まります。寝冷えは体温調節に影響を与えるだけでなく、体全体が冷えることで筋肉が緊張し、交感神経が活発に働き、目が覚めて入眠しにくくなり、朝目覚めた時に筋肉痛やだるさを感じたりすることがあります。これは、深い睡眠を妨げ、質の良い睡眠を得ることができなくなる要因となります。

そのため、夏でも冷房を使用して寝る場合、長袖のパジャマの方が適していることが多いのです。もちろん、完全な長袖でなくとも、袖や裾が長めのデザインの半袖パジャマもあります。これらは冷房の風を適度に遮断しつつ、肌の露出を減らす効果が期待できます。

 

選ぶ際には、自分の生活環境や好みに合わせて、どのデザインや素材が最も快適かを考慮し、適切な選択をすることが大切です。毎日の快眠のために、最適なパジャマを選ぶことが大切です。

アレルギーがある人は素材を念入りに確認する

良い素材のパジャマと言われるものも、全ての人に合うわけではありません。特にアレルギーや敏感肌の方は、選ぶ際に非常に慎重になるべきです。
一般的には、ポリエステル、ナイロン、アクリルといった化学繊維製のパジャマは耐久性があり、手軽に取り扱えることが多いのですが、敏感肌やアレルギーを持つ人にとっては、肌への刺激が強くなることがあります。
その結果、就寝時に肌がピリピリと痒くなったり、乾燥してツッパリ感を感じたりすることが起こる可能性が高まります。このような状態は、快眠の大きな妨げとなるでしょう。

 

また乾燥する季節は静電気が起こりやすくなり、埃や目に見えないサイズのチリなどを見にまとって一緒になることになるため、睡眠環境が良いとは言えなくなるかもしれません。

対照的に、天然素材である綿やシルクは、その肌触りの良さと通気性の高さから、特に夏の暑い時期や、乾燥する季節においても肌に優しいのが特徴です。
これらの素材は、肌に対するトラブルを最小限に抑える効果が期待できるので、敏感肌やアレルギー持ちの方に特におすすめです。適切なパジャマを選ぶことで、質の良い睡眠を手に入れることができるでしょう。

リフランスのパジャマがおすすめ

リフランスのパジャマは、ここまで紹介した機能性や素材などにこだわって作られたパジャマです。

そのため、快眠を第一に考えてパジャマを選びたい人には、特におすすめです。
リフランスのパジャマは「プラウシオン」という機能性素材を使い、血行促進や疲労感を軽減する効果が期待できる、より良い睡眠をサポートするためのパジャマです。
メンズ・レディースともにこだわりの素材、機能性、デザインのパジャマを販売しているため、ぜひチェックしてみてください。

【メンズパジャマ】おすすめ

リフランスのメンズパジャマでおすすめの商品を紹介します。
秋冬用・春夏用を、メンズ・レディースそれぞれ選定していますので、気になるパジャマがあればぜひ選んでみてください。
またリフランスでは無料のギフト包装やメッセージカードもあります。

日ごろお世話になっている人へのプレゼントや、ぐっすり眠って健康でいてほしい人へのプレゼントなどにも、ぜひ検討してみてください。

対応サイズの目安 (単位:cm)

 

※表の数字は基本身体寸法 (ヌード寸法) です。
※身長を目安に、胸囲・胴囲の対応範囲をご確認の上、お選びください。

秋冬用

秋冬用のリフランスおすすめパジャマは、定番の「しなやか3重ガーゼパジャマ 」です。
滑らかで優れた肌触りを持つ100%綿の3重ガーゼに、「プラウシオン®」と呼ばれる数種類の鉱石から作られたミネラル混合体を組み込んだ一般医療機器のパジャマになります。
寝る際の快適さを追及するため、肩と腕の動きを制限しないデザインが施されています。足元の冷えを防ぐ工夫として、パンツの裾にはアジャスターボタンがあり、裾幅を6~7cm程度絞ることも可能です。
加えて、足の側面には縫い目が存在しないため、寝ている間に肌が縫い目に触れることなく、心地よい睡眠をサポートします。締めつけ感がなく、快適な夜を過ごすことができるでしょう。

しなやか3重ガーゼパジャマ メンズメンズを見てみる

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春夏用

春夏用のリフランスおすすめパジャマは、「綿麻強撚ワッフルガーゼ半袖パジャマ メンズ」です。
肌に当たる裏地に綿と麻を組み合わせた綿麻生地を使用しています。
そのため綿の吸水性と麻の通気性の良さを兼ね備えたパジャマとなっており、凹凸の少ないワッフル地に織られているため、さらりとした気持ちが良い肌ざわりです。

また夏場の冷房による冷えを防ぐために、上着は6分袖、ズボンは9分丈でできています。
スリットやタックも入っているため、パジャマが体にまとわりつくことがなく、寝返りも邪魔しません。
夏場によくあるベタベタとした不快な感覚がなく、快適に眠れるでしょう。

綿麻強撚ワッフルガーゼ半袖パジャマ メンズを見てみる

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【レディースパジャマ】おすすめ

リフランスのおすすめレディースパジャマを紹介します。
秋冬用と春夏用、どちらも選定していますので、気になるパジャマをチェックしてみてください。
なおレディース用はピンクやベージュ、ボルドー、ラベンダーなど、おしゃれで上品な色合いのパジャマが多く、落ち着いた大人の女性にピッタリです。

対応サイズの目安 (単位:cm)

※表の数字は基本身体寸法 (ヌード寸法) です。
※身長を目安に、バスト・ウエストの対応範囲をご確認の上、お選びください。

秋冬用

秋冬用のリフランスおすすめパジャマは、「しなやか3重ガーゼパジャマ レディース」です。
三重ガーゼは、保温性と通気性が高く、寒い日はもちろん秋や春でも快適に眠れます。
肌ざわりも良く、ふわっと軽いためパジャマが気になって眠れないといったこともなくなるでしょう。

寝心地を追求しているため、肩まわりや腕の可動域が広くなるよう設計されているだけでなく、アジャスターボタン付きで裾幅が絞れます。
寝ている間にパジャマの裾が捲れあがってしまい、足首が冷えるといったことも防げるのは嬉しいポイントです。
ズボンの脚の側面には縫い目が一切なく、寝返りを打っても不快感がありません。

しなやか3重ガーゼパジャマ レディースを見てみる

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春夏用

春夏用のリフランスおすすめパジャマは「コットンギンガム2重ガーゼ半袖パジャマ」です。
このパジャマの特徴として、100%綿製の2重ガーゼを使用しています。このガーゼ生地は、粗めの糸で平織りすることで、ソフトに仕上がります。

そして、その「ふわっとした空気感のある軽さと柔らかさ」が、このパジャマの大きな魅力です。また、ガーゼの目が粗いので、汗をたくさんかく夏場でも吸水性が高く、肌に優しい吸湿性と通気性を持っています。

また夏場の冷房で冷えがちな肘や膝の関節を考慮して、上着を6分袖、ズボンを9分丈になっています。そして、上着の袖には便利なストラップが付いていて、暑く感じる時に袖を短くすることも可能です。
ズボンには裾の内側にスリットを設け、さらに膝下にはタックを入れることで、足を自由に動かせるように工夫されています。

コットンギンガム2重ガーゼ半袖パジャマ レディースを見てみる

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パジャマの購入を検討している方へ

パジャマの購入を検討している人は、選び方や注意点を把握したうえで、自分に合ったパジャマを探してみてください。
普段部屋着で寝ている人の場合には、パジャマに着替えて眠る習慣をつけることで、快眠できるようになる可能性があります。
パジャマは睡眠の質を高めたり、より良い睡眠環境を整えるために作られている服のため、寝づらいと感じることが多い人にはとくにおすすめです。

プレゼントとしても人気があり、敬老の日や母の日の贈り物にも適しています。
リフランスでは無料ラッピングやメッセージカードもあるため、ギフト用に購入したい人にもピッタリです。

睡眠の質を高めて、疲労やストレスを軽減しやすくすれば、日常生活もよりよいものになるでしょう。